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Jan

高速スクロールに対応!ロジクールがWeb会議中も音が気にならない静音ワイヤレスマウスを発売

従来モデルよりクリック音を90%低減、Web会議中も気にならない

Logitech Internationalの日本法人、ロジクールは、静音ワイヤレスマウス「Signature M650」を2022年2月3日から全国の家電量販店やオンラインストアで発売を開始する。

また同時に「Signature M650フォービジネス」を法人向けに発売する。価格はいずれもオープン価格。ロジクールオンラインストア価格は各4,290円(税込)。

「Signature M650」は高速スクロール対応のSmartWheelを搭載したワイヤレスマウス。手が大きい人にも快適なフィット感を届けるため、一回り大きいサイズの「Signature M650 L」も提供していく。

従来と比べてクリック音を90%低減しているので、Web会議中も安心して使用でき、専用ソフトウェアを用いれば、お気に入りのショートカットをサイドボタンに割り当てられる。

ワイヤレス接続方法は、あらゆるデバイスで使用できるBluetoothと、USBレシーバーを用いたよりセキュアかつ安定した独自ワイヤレス技術Logi Boltを選べる。

電池寿命は単三形電池1本で最大24か月。本体カラーはグラファイト、オフホワイト、ローズの3色で、再生プラスチックを用いることで環境に配慮している。

高速スクロールに対応!ロジクールがWeb会議中も音が気にならない静音ワイヤレスマウスを発売

「Signature M650」のスクロールホイールは独自のSmartWheelを採用しており、1行ごとのスクロールを精確に行うことができる。

勢いよく回すと高速スクロールに切り替わるので、長い文書やWebページを素早く移動する際に便利だ。またクリック音の煩わしさを解消するため、独自の静音技術SilentTouchを用いてクリック感はそのままに、クリック音を従来比90%軽減した(※)。※ロジクールのマウス「M170」との比較。独立した研究機関が1mの距離で測定した、左クリックのdBA値。

長時間の作業も快適に行えるよう、手になじむ形状とラバーサイドグリップを採用し、親指部分にソフトな素材を使用した。

手の大きな人のためにラージサイズも用意。専用ソフトウェア(※)を用いれば、サイドボタンの[戻る/進む]をコピー/貼り付けなど好みのショートカットにカスタマイズできる。※Logi Options+ベータ版が必要

Bluetoothまたは同梱のLogi Bolt USBレシーバーを用いてワイヤレス接続が可能。WindowsやmacOS、Linux、Chrome OS、iPadOS、Androidといった複数のプラットフォームで動作できる。Chromebookでシームレスに動作することが確認されており、「Works with Chromebook」認定を受けている。

単三形電池1本でLogi Bolt USBレシーバーによる接続では最大24か月、Bluetooth®接続では最大20か月使用できる。

再生プラスチックを使用プラスチック部分には、再生プラスチックをグラファイトに64%、オフホワイトとローズに26%使用しており、環境に配慮している。

関連情報

https://www.logicool.co.jp/ja-jp

構成/清水眞希