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まずは始めてみなきゃ! オンライン英会話スクールに真打ち登場「DMM英会話」

DMM.com、オンライン英会話もやってます。

英語が話せたらいいのになぁ、そうぼんやり思っている人は少なくないでしょう。何事もまずやってみないと始まりませんが、新しいことを始めるのはハードルが高いもの。英語習いたいけれど、急に留学は無理だし、教室に通う時間も限られているし、スクールの値段も気になるし…。こんなハードルを少しでも下げてくれるのが、DMM.comが提供するオンライン英会話スクール「DMM英会話」です。オンライン英会話はとにかく気軽に始められると、最近どんどん人気が出ています。このDMM英会話にもとにかくまずは始めてみよう、そう思える条件がいくつもあります。

あれこれうんちくは後にして、まず私(ライターそうこ)とギズ編集部の和保が、それぞれとにかく始めてきました。始めてこそだ!

今回は、和保と私で講師に対する要求が大きく違ったので、先生探しに無料の日本人コンシェルジュサービスを利用しました。英語が全くの初めての人や、どんな講師がいいのか悩んでいる人は、日本人コンシェルジュに相談して、先生をオススメしてもらうといいですよ。

7年半の海外暮らし経験あり。日本に帰ってきてまる7年、英語を使う機会が減っているので、忘れないように定期的に英語で話したい。また、英語を喋ることで、日本語では使わない顔の筋肉を動かしアンチエイジング効果があるのではと期待している。

まず最初のレッスンは、ボスニアのSelmaさん。英語レッスンというよりも、忘れないように会話を楽しみたいという旨を伝えてスタート。お互いが、お互いの国に行ったことがないので、それぞれの国の食べ物や文化を話しました。

ボスニアでは、野菜やフルーツ以外、食材を生で食べることがほとんどないので、日本のお寿司は大変興味深いということです。都市部にはお寿司屋さんもいくつかありますが、地方にはないのでまだまだ馴染みのない食べ物だと言っていました。

話はすすみ、テクノロジーの話題に。ボスニアでは、圧倒的にAndroidユーザーが多いんですって。その理由は価格。iPhoneは、ボスニアの経済事情と比べるととっても高いのだとか。持っている人は海外からの旅行客か、よっぽどのお金持ち。Selmaさんが「iPhoneはお金もちの印だ!」とさかんに言うので、奇しくもiPhone 6 Plusでレッスンを受けていて、ちょっと照れました。

パソコンも同じ理由で、Windowsユーザが大部分を占めるといいます。英語が少し話せるようになってくると、言葉だけではなくその国の文化も学べて得した気分!

DMM英会話は、Skypeがインストールされた端末があればいいので、MacでもWindowsでも、iPhoneでもAndroidでもWindows Phoneでも、さらにはXbox Oneでもオッケー。自分にあったかたちでレッスンが受けられるのです。

そして次のレッスンは、シカゴ出身のBryanさん。

Bryanさんは、自己紹介のあと「なぜ、英語のレッスンに興味を持っているのか?」と尋ねてくれたので、顔のエクササイズと答えると笑ってました。確かに、あまりない理由なのでしょう。

私が個人的に思う、アンチエイジングのために顔筋にいいと思う英単語は「ラルフ・ローレン」です。アルファベットで書くと何故かわかると思います…。「Ralph Lauren」そう、日本人が苦手とするRがLの中に混在しています! 口の中で舌がこんがらがりそうになるところがポイント。舌の裏の奥の筋肉を使ってこそ、広角がキュっと引きしまる気がします。同じく「ロックンロール(rock n roll)」も悪くないと思います。私は、家で1人の時に、ふと思い出しては「Ralph Lauren! Ralph Lauren!」と大きな声で数回唱えるようにしています。今のところ、効果はまだわかりません。

まずは始めてみなきゃ! オンライン英会話スクールに真打ち登場「DMM英会話」

顔のラルフ筋トレから、話は英語の発音のことへ。私は英語にかなり強い日本語アクセントがあるので、そのことについて話すと「気にする必要なし!」と一喝。多くの生徒が、気にすることとして文法や発音、語彙力を挙げるといいますが、Bryanさんいわく、日本人は大抵そんなことは問題なく、必要なのはいかに「喋る」かという心のガッツなのですって。英語教師歴が長く、DMM英会話でも人気講師のBryanさんは、日本人生徒に対してまず緊張を解くのが最初の鍵だといいます。

完璧に話すなんて考えず、とにかくコミュニケーションをとろうとする姿勢が何より語学には大切だと、そのためにはどんどん喋っていく対話式のレッスンが重要だとアツく語ってくれました。確かに! そう言われるとますますやる気湧いてきますね。

英語初級者。来年2月にウユニ塩湖に新婚旅行を予定しており、その時までにちょっとでも英語を話せるようになっておきたい。ウユニ塩湖のあるボリビアは公用語がスペイン語なので、スペイン語圏の先生を希望。できたら、挨拶程度のスペイン語もちょっと習いたい。

和保の先生は、メキシコのOmarさん。メキシコの人と会話するのも、パソコンの前でいきなり英会話するのも、何もかもが始めての和保。しかし、Omarさんが簡単な自己紹介で会話をリードして、リラックスさせてくれました。DMM英会話が準備している教材を使ってレッスン。

今回のレッスンのテーマは「旅行」。新婚旅行前の和保は、旅行中を想定して「タクシーに乗る」というシチュエーションでの英語を習うことに。先生と一緒に何回も繰り返して発音することで、どんどん自分のものにしていきます。シーン別に、すぐ使える英語を学ぶことができるので、旅行中にも活用できることでしょう。

レッスンを進めていく中で、同い年ということが判明した二人。レッスンを始める前にあった緊張感はもうすでになくなっています。そして最後に、旅行に備えてスペイン語も少しだけ習いました。

Omar先生曰く、同じスペイン語でも国によってアクセントはもちろん表現の方法も違うとのこと。でもこれを覚えておいて絶対損はないと、教えてくれたのが「Dos Cervezas por favor」。意味わかりますか?「ビール2つちょうだい」だって。そうそう、こういうのは即使えますね。

25分はあっという間で、最後は和んで笑顔に。

DMM英会話には、世界60カ国以上からの講師が揃っています。今回の和保のように、旅行にそなえた英会話ならば、自分の行き先と近い国の先生を選ぶことで、各国特有のアクセントを学び慣れることもできます。自分のニーズに合わせたエリアから先生を選べるのも、グローバルな講師陣を持つDMM英会話の強みです。例えば日本語でも、博多弁と滋賀弁があるように、世界共通言語の英語だって地域が違えば、異なる点もあります。各地で話される英語のバックグラウンドを知る、そんな楽しみ方もあり!

DMM英会話のレッスン時間は、朝6時から深夜2時までともーのすごく幅が広いので、これまた始めるハードルが下がりますね。レッスン1回は25分なので、昼休みにスマートフォンから利用するのもOK。現に和保は会社のお昼休みにレッスンしました。

先生選びは、講師個別ページを参考に。プロフィールだけでなく、先生からのメッセージもあります。スタッフからのコメント、生徒からの評価コメントもあるので、大変参考になります。

オンラインでどこからでもレッスン、時間も朝から晩まで、60カ国以上の講師がキャラ別に待機、いざとなったら日本人コンシェルジュに無料相談。ね、これだと始めるハードルかなり下がるでしょ? とにかくまずはやってみんといかんばい! スタートするだけで、目標の50%は達成したと言っていいでしょう。

さらに始めのハードルを下げるため、12月31日まで半額キャンペーンが開催されています。さらに年明けからは、全レッスンプラン通常料金の値下げもおこなわれるそうです。

ちょっと気になるって人は、まず無料体験レッスン(25分を2回)もありますよ。さ、まずはやってみなきゃ!

source: DMM英会話

(そうこ)