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ひとり暮らしにぴったりな通信回線「So-net 光 minico」を展開するSo-netが20代のお財布事情と通信環境を調査! 20代リモートワーカーのお財布事情はシビア!?

価格もスペックもぴったりな「So-net 光 minico(ミニコ)」

調査概要 ●調査時期:2022年2月15日(火)〜2022年2月22日(火) ●調査手法:インターネット調査●調査対象:20代で週に1日以上リモートワークをし、1時間以上PC作業をしている 一人暮らしの働く男女380人(男性150人、女性230人)※本調査では、小数第2位を四捨五入しているため、数字の合計が100%とならない場合があります。
■20代一人暮らしの働く男女、7割は収入が増えずお金の使い方を見直したい 20代の一人暮らしの男女で、週1日以上リモートワークする有職者380人を対象に、春の新生活に向け、生活費に関する調査を行いました。 まず、前年との収入の変化を聞くと、「前年と変わらない」(51.1%)が半数、「前年から減少した」と答えた人が16.8%となり、収入が増えていない20代が7割近く(67.9%)にも上ります。収入が増えていないことと関係しているのでしょうか、毎月のお金の使い方について、20代一人暮らしの4人に3人は「見直しが必要」(75.5%)と答えています。■なるべく低く抑えたい毎月の固定費。いちばん抑えたい固定費は、光熱費より支出が大きい「通信費」 支出の見直しを考える中、毎月の固定費について聞くと、9割が「なるべく低く抑えたい」(90.8%)と答えました。抑えたい固定費の種類は、スマホやケータイ、インターネット回線などの「通信費」(64.1%)が最も多くなっています。 通信費が固定費として発生している人に1カ月の金額を聞くと、平均で月額9,210円となりました。これは光熱費の月額平均8,789円より、毎月421円高く、1年間では5,000円以上高いことになります。一人暮らしの20代にとって、光熱費よりも負担が大きい通信費は、より低く抑えたい固定費のようです。 ■20代一人暮らしのリモートワーカー、リモートワークの継続とリモートワークに適した住環境を希望 今回の調査対象者は週1日以上リモートワークをする人たちですが、今後もリモートワークを続けたいかと聞くと、75.8%と4人に3人が「リモートワークを続けたい」と答えました。 また、リモートワークに適した家に引っ越したいかと聞くと、1割がすでに「引っ越しした」(10.3%)、2割は「引っ越しをする予定がある」(20.3%)と答えました。また、3割は具体的な予定はないものの「引っ越ししたいと思っている」(35.0%)と答えており、20代一人暮らしリモートワーカーの65.5%が、リモートワークに適した住環境を望んでいることがわかりました。■20代一人暮らしのリモートワーカー、4人に1人がコロナ禍で通信環境をハイスペックに変更 コロナ禍でおうち時間が増えていますが、コロナ禍以降の自宅の通信環境について聞くと、4人に1人が「ハイスペックに変更」(25.5%)しています。ハイスペックな通信環境に変更した97人にその理由を聞くと、「リモートワークが増えた」(45.4%)がいちばんの理由となっており、リモートワークのために通信環境をハイスペックなものに変えている人が多いことがわかりました。 ■リモートワーカーで光回線を使うのは半数以下 自宅のインターネット回線の種類を聞くと、「光回線」(44.5%)、「ホームルーター」(14.2%)、「モバイルWi-Fiルーター」(11.3%)、「CATV」(7.1%)でした。光回線を使う人が最も多いものの、55.5%は光回線以外の回線を利用しています。一般的に使用される通信回線の中で、光回線は「通信が最も安定している」といわれていますが、ビデオ通話やデータのやりとりなどが多いリモートワーカーでも、光回線を利用している人が半分以下にとどまりました。 ■光回線を利用していない20代一人暮らしのリモートワーカーは、回線満足度が低い その理由とは? 自宅でのリモートワーク中のインターネット回線に対する満足度を聞くと、20代一人暮らしの場合、8割は「満足」(79.2%)していますが、2割(20.8%)は不満を抱えています。これを利用している回線別に見ると、光回線利用者の満足度88.8%に対し、光回線以外の利用者は71.6%と低くなっています。満足していないと答えた人に不満点を聞くと、「回線が不安定」(45.6%)、「通信速度が遅い」(39.2%)が二大不満点として挙げられました。■20代一人暮らしの6割が自宅で光回線を利用したい。でも、費用が高くスペックを持て余しがち…自分にぴったりな光回線が欲しい! 20代一人暮らしで自宅で光回線を利用していない211人に、自宅で光回線を利用したいかと聞くと、6割が「利用したい」(59.2%)と答えました。光回線を利用したいと答えた125人に、利用したいと思うのに光回線を利用しない理由を聞くと、「費用が高い」(36.8%)が最も多く、次いで光回線は「自身の生活に対し持て余してしまう」(27.2%)が挙げられました。  自宅で利用しているインターネット回線の速度について聞くと、光回線以外を利用する人では「不足」と感じる人がやや多い(持て余し気味25.1%<不足25.6%)程度ですが、光回線を利用する人では、不足はないものの、「持て余し気味」と感じる人(持て余し気味32.0%>不足8.9%)がぐっと多くなっています。20代一人暮らしのリモートワーカーは、「自宅に光回線を引きたいけど、自分には持て余しそう…」と感じているようです。価格スペックも自分にぴったりな、ちょうどいい光回線が求められています。
ファイナンシャルプランナー・坂本綾子さんに聞く収入が増えにくい時代こそ、自分に“ぴったり”な固定費選びを

■収入が増えない時代 “自分にぴったり”が選択基準です 今回の調査では20代の7割が収入が増えていないと答えていますが、残念ながらこの状況はしばらく続きそうです。若者の収入の伸び悩みは、コロナ禍で浮き彫りになった面もありますが、実はここ20年ほど続いている傾向でもあります。 会社員の給与システムはかつての年功序列から、業績に合わせた成果型報酬となっており、普通に仕事をしているだけでは収入アップは難しくなります。ただ、収入は増えなくても、食費や固定費は必要です。お金がないから我慢するのではなく、限られた予算の中で自分の生活にちょうどいいものを選択したいというニーズが高まり、企業側もそれに対応した商品やサービスを提供しています。 誰もが同じような中程度のものを買うというよりも、自分の優先度や必要性に応じて、収入に合わせて賢く商品やサービスを見極め、“自分にぴったり”なものを選択する、そういう消費が広がりそうですね。かつてのバブル時代のように、なんでもかんでもワンランク上!を目指すのではなく、自分の身の丈に合うちょうどいいものを上手に選ぶことが、収入が増えない時代の賢い選択ではないでしょうか。■固定費コントロール、まずは金額の大きい家賃から 手取り額からの目安は25% 今回の調査ではリモートワークに適した家に引っ越ししたい人が多くいましたが、一人暮らしの固定費で大きいのは家賃ですね。手取りの収入に対して家賃は25%以内とすると固定費を管理しやすくなります。会社の家賃補助制度等もあるので一概には言えませんが、例えば手取り収入が20万円の場合、家賃は5万円程度が理想です。この金額だと都心で一人暮らしは厳しそうですが、ルームシェアなど工夫するのもいいかもしれませんね。貯金の目安は実家住まいであれば4割、一人暮らしなら最低1割、できれば2割を心掛けましょう。■新生活が始まる4月 通信費の契約プランを見直す機会に 20代の一人暮らしの固定費の中でも、“通信”は重要だし優先度も高く、出費も多そうですね。それだけに抑えたい固定費の1位になっているのだと思います。通信費も光熱費も毎日使うものですが、光熱費を節約しようと使い方を見直しても抑えられる金額は微々たるもので、気温などの環境に左右されて効果を感じられないことも。ですから、固定費を抑えたいのであれば、通信に関する契約のプランを見直すことをお勧めします。新年度が始まる4月は生活環境も変化するので、プランを見直すにはちょうどいいタイミングですね。■契約期間や違約金などの縛りのチェックも忘れずに! 20代は縛りのないプランが結局オトクに ただ、通信費等の固定費のプランを選ぶときに見落としがちなのが、契約期間の縛りです。料金がオトクだからと契約してしまうと、解約時に違約金が発生するケースもあります。20代の一人暮らしだと、急に引っ越したくなることもあるでしょう。そんなときに契約期間の縛りがあるのは面倒です。また、○○と○○をセット契約するとオトクになるといったプランもありますが、そのような「セット割」システムはライフスタイルが変わりやすい20代にはあまりお勧めしません。できるだけフットワークは軽く! 契約期間や違約金などの条件が少なく、費用も機能も自分にぴったりなプランを選んでいただきたいですね。 今回の「So-net 光 minico」は、縛りが少ないということも大きなメリットだと思います。お金の使い方を見直したり、引っ越ししたり、いろいろ環境が変化しがちな20代にとって、縛りが少ないということは、価格のオトクさに加えてかなり魅力的な条件だと思いました。固定費を抑えたいと考えてらっしゃる方、通信費も含めて、自分が契約しているプランを一度見直されることをお勧めします。

ひとり暮らしにぴったりな通信回線「So-net 光 minico」を展開するSo-netが20代のお財布事情と通信環境を調査! 20代リモートワーカーのお財布事情はシビア!?

坂本 綾子(さかもと・あやこ)さん

ファイナンシャル・プランナー(日本FP協会認定CFP®) 坂本綾子事務所代表

明治大学文学部卒業。20代はためては使ってしまう貯蓄リバウンドを繰り返していたが、29歳の時、女性誌の生命保険の記事を担当したことをきっかけに、マネーライターとして生活者向けマネー記事を取材・執筆するようになり、自らも実践。1999年ファイナンシャル・プランナー資格を取得。2008年より情報サイト「オールアバウト」マネーガイドとして「預金・貯金」「銀行・郵便局」などの記事を執筆。2010年より独立した立場のFPとして活動を始め、家計相談やセミナー講師も行っている。近著に『年収200万円の私でも心おだやかに毎日暮らせるお金の貯め方を教えてくだい!』。

■価格もスペックも、一人暮らしにちょうどいい! ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、インターネット接続サービス「So-net(ソネット)」において、専用設計した帯域により光回線をリーズナブルな価格で利用できる新プラン「So-net 光 minico(ミニコ)」を2022年2月より提供しています。本プランは最大通信速度1Gbps1)の専用ネットワークで、最低利用期間や違約金の設定がなく、お客さまは光回線を安価に利用することができます。 昨今、固定通信サービスに求められるニーズは、コロナ禍に端を発するテレワークの浸透など、ライフスタイルの変化やスマホネイティブ世代の増加により、急速に多様化しています。今回の調査でも明らかなように、20代一人暮らしの場合、光回線を利用したいと思ってはいるものの、費用やスペックの面から、自分には持て余しそう… と利用を控える人が少なくありません。そこで本プランでは、付帯するサービスをシンプルにし、本プラン専用ネットワークを設けることにより2)、集合住宅向けプランで3,400円、戸建住宅向けプランで4,500円とリーズナブルな価格を実現。最低利用期間や違約金の設定もなく、申し込みしやすいプランとなっています。日常的には高速大容量の通信を必要とせず、価格を抑えて光回線を使いたい単身世帯に特に適したサービスです。 なお、ゲームの大型アップデートや高画質で楽しみたいオンラインライブなど、通常の利用時より高速で安定した通信環境が必要な際は、220円の追加料金で24時間広帯域のネットワークを利用できる「さくさくスイッチ(ワンデー)」を本プラン専用に用意しています。また、セキュリティーサービスや光電話サービス(So-net 光 電話)、地デジ再送信サービス(So-net 光 テレビ)などのオプションサービスもお客さまのニーズに応じて、追加で申し込むことができます。*1) 1Gbpsは宅内に設置したONUと当社ネットワーク設備の相互接続点の理論上の最大速度で、ベストエフォート方式のサービスとなります。*2)混雑の少ない時間帯(特に日中帯)は他プランと同等に利用することができます。一方、混雑の多い時間帯(特に夜間帯)は他プランと比較し通信速度が遅くなる場合があります。■オリジナル動画も公開中 気持ちのいい“ぴったり”を犬の鼻やろくろなどでさまざまに表現 So-net 光 minicoのオリジナル動画を公開中です。動画では“あなたにぴったり”なインターネット「So-net 光 minico」にちなんで、タレントの最上もがさん扮する「リアルモモ」が、子どもたちや柴犬と共演、気持ちのいい「ぴったり」な瞬間をお届けしています。●犬の鼻が指の輪にぴったり篇 :https://youtu.be/GwkHzaT3P0E●ピンポン玉が掃除機にぴったり篇: https://youtu.be/AQCYgRGV1OE●ろくろが手の間にぴったり篇: https://youtu.be/5tscHjPS_vo●前髪が一直線にぴったり篇: https://youtu.be/UVNa0zi0cm4

提供開始日 2022年2月1日

仕様●料金 戸建 4,500円/集合住宅3,400円●回線工事費 26,400円(分割36回払いの場合 月額726円 1カ月目のみ990円)●事務手数料 3,300円●定期契約期なし 違約金なし

通信最大通信速度:1Gbps 接続方式:IPoEさくさくスイッチ(ワンデー) 仕様:前日23:59までの申し込みで翌日約24時、広帯域のネットワークを利用可 料金:220円/回

※記載の金額は税込み金額です。※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。