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Sep

『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のダニエラ・メルシオール、「ワイルド・スピード」第10作に出演交渉中

『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のダニエラ・メルシオール、「ワイルド・スピード」第10作に出演交渉中

 『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のダニエラ・メルシオール、「ワイルド・スピード」第10作に出演交渉中

『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』でラットキャッチャー2役を演じたのダニエラ・メルシオールが、「ワイルド・スピード」シリーズの第10作となる『Fast & Furious 10(原題)』に参加する可能性があるようだ。The Wrapによると、ポルトガル出身で25歳のメルシオールは、「ワイルド・スピード」シリーズの続編に出演交渉中だという。メルシオールは、『ザ・スーサイド・スクワッド』のラットキャッチャー2──、DCのアンチヒーローで、ネズミを操って群れと交信できる役を演じてブレイクした。現時点では、「ワイルド・スピード」第10作でメルシオールが演じるキャラクターは不明だ。「「ワイルド・スピード」シリーズ第10作」画像・動画ギャラリーメルシオールのほかに、第10作にはジェイソン・モモアがキャストに加わり、映画の悪役を務めると言われている。モモアは、「『ワイルド・スピード』第10作をやるんだ。楽しくなるぞ。楽しみだ。しばらく御無沙汰だったけど悪役を演じる。俺は悪ガキになるんだ。かなり派手な悪ガキにね」とコメントしていた。現在、最新作のプロットに関する詳細は伏せられている。だが、ヴィン・ディーゼルはミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、リュダクリス、ソン・カンらと共に「ワイルド・スピード」第10作にカムバックする予定だ。残念ながら、第10作にドウェイン・ジョンソンは復帰しないようで、彼はヴィン・ディーゼルからの続編への招待を断っている。詳細は不明だが、ヴィン・ディーゼルが「『ワイルド・スピード』第10作はパート1とパート2になる」と予告していたことから、2部作になる可能性があるようだ。どのような形になるかは明かされていないが、フランチャイズが第10作で終了する可能性もあると言われている。どうなるかは未定だが、それまでは来たる続編の詳細と、その作品でダニエラ・メルシオールが演じるキャラクターを心待ちにしたい。第10作にはヴィン・ディーゼルがドミニク・トレット役で主演し、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、リュダクリス、ソン・カン、ジェイソン・モモア、ダニエラ・メルシオールらと共演。ジャスティン・リンが監督を務め、ディーゼルとリンはプロデューサーも兼任する。「ワイルド・スピード」第10作は、2023年5月19日に米国公開予定。

Ryanleston