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アークテリクス(ARC'TERYX)の「リュック」おすすめ5選 プロも信頼する機能性の高さ&おしゃれを兼ね備えた優れもの!

アークテリクス「グランヴィル 16 ジップ バックパック」/(出典:楽天市場)、「別注 マンティス バックパック」(出典:楽天市場)

機能性の高さとおしゃれなデザインで人気を集めているアークテリクス(ARC'TERYX)。特にバックパックの人気が高く、ビームス(BEAMS)やオッシュマンズ(OSHMAN'S)などから別注モデルも展開されています。【画像】アークテリクスを代表するバックパック「アロー22」のビームス別注モデル(出典:楽天市場) 今回はアークテリクスのリュックを紹介します。アークテリクスの象徴ともいえるバックパック「アロー22」や別注モデルなど、アウトドアにもタウンユースにも使える人気のバックパックをピックアップしました。

 アークテリクス(ARC'TERYX)の「リュック」おすすめ5選 プロも信頼する機能性の高さ&おしゃれを兼ね備えた優れもの!

アークテリクス:機能性とデザイン性の高さが特徴

アークテリクスは、1989年にカナダで設立されたアウトドアブランドです。「地球上にある最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること」をコンセプトに掲げています。その妥協しない姿勢が、極限に挑むアルピニストからも高い信頼を得ています。 高い機能性だけでなく、デザイン性の高さも評価されています。アウトドアシーンのみならず、タウンユースとしても活躍するファッショナブルなデザインが魅力です。

アークテリクス:アークテリクスの代名詞「アロー22」

アークテリクスを代表するバックパックといわれているのが、「アロー22」です。本格的なアウトドアにも通用する高い機能性と、タウンユースでも活躍するデザイン性の高さを兼ね備えているロングセラーモデルです。 特に優れているのが防水性です。ボディーの素材には撥水効果を持つナイロンを使用し、正面のファスナーポケットには止水ジッパーを採用することで、雨や雪の日のアウトドアにも対応できるように設計されています。

アークテリクス:高機能なウエアにも注目

アークテリクスはバッグだけでなく、高機能なウエアも展開しています。例えば「スコーミッシュ フーディ」は、最先端の高耐風性素材である「Tyono30ナイロン」を採用していて、耐久性が高いです。 軽量でかさばらないので、朝晩の気温差が激しい季節や、突然の雨対策としてかばんに入れておくのにおすすめのアイテムです。

アークテリクスのおすすめリュックはコレ!

アークテリクス「マンティス32バックパック」 アークテリクスの「マンティス32バックパック」は、機能的でタウンユースにぴったりな、定番人気のバックパック。無駄のないすっきりとしたマルチポケットが付いていて、さまざまな小物を整理して収納することができます。 メインコンパートメントは開口部が大きく開くので、荷物が取り出しやすいです。外部スリーブには、ペットボトルや旅行用マグカップなどを収納することができます。シンプルで洗練されていて、どんなファッションにも合わせやすいベーシックなデザインです。実売価格は2万円前後です。アークテリクス「グランヴィル 16 ジップ バックパック」 アークテリクスの「グランヴィル 16 ジップ バックパック」は、スリムで都会的なルックスで、通勤時やきれいめスタイルにも合わせやすいリュックです。軽量で防水性の高いラミネート加工が施されていて、防水性と耐久性を兼ね備えています。 バッグ上部のポケットには、財布などの小物類を収納できます。また、スリーブには15型までのノートパソコンが入ります。サイドジップからメイン収納部にアクセスできるので荷物が取り出しやすいです。実売価格は2万8000円前後です。アークテリクス×ビームス「別注 アロー22 バックパック」 アークテリクス×ビームスの「別注 アロー22 バックパック」は、アークテリクスを代表するバックパック「アロー22」のビームス別注モデル。ほぼすべてのパーツをグレートーンに統一し、都会的でクリーンなイメージに仕上げています。 バックパックの背面部にあるサーモフォームバックパネルには、「BEAMS」ロゴが型押しされています。軽量で機能性も高く、ビジネスシーンから日帰りハイキングまで幅広く活躍します。実売価格は3万1000円前後です。アークテリクス「別注 マンティス バックパック」 アークテリクスの「別注 マンティス バックパック」は、定番人気のバックパック「マンティス」のビームスボーイ別注モデルです。ネイビーをベースとした配色が、他にはない存在感を放っています。 曲線的なショルダーストラップとしっかりしたフレームが、重い荷物を背負うときにもサポートしてくれます。背面には通気性とクッション性のある、アークテリクスの独自素材「Spacermesh」を使用していて、汗によるべたつきを軽減します。容量は26L。実売価格は2万円前後です。アークテリクス「アロー16 バックパック」 アークテリクスの「アロー16 バックパック」は、アークテリクスのアイコンである「アロー22」より小さめの、容量16Lのバックパック。内部には13型のノートパソコンに対応しているスリーブを備えていて、日常的に必要なアイテムを効率的に収納できます。 水分補給を簡単に行えるようにするハイドレーションシステムに対応していて、通勤からハイキングまで幅広く活躍します。実売価格は2万6000円前後です。